体験型観光リーダー養成講座

第3回 着地型旅行商品造成実践ワークショップ


 茨城県北パワースポット地図★ PS をクリック 詳細表示
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 ■ 各神社・寺のホームページ
 
  ■ 袋田の滝

    四季折々の変化が楽しい

   日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇
   ります。

   大岩壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師
   が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛
   したことからとも言われます。

   大子町の代名詞ともいえる、パワーポイントです。

 
 
 
 ■ 永源寺  (大子町)

  永源寺は、茨城県久慈郡大子町の曹洞宗寺院。臥雲山と号し、本尊は釈迦如来。

  文安3年(1446)創建、1864年、天狗党の乱で寺の大半を焼失。
  現本堂は、1953年に再建され、後に鐘楼を建立。

  紅葉の見事な「もみじ寺」としても知られている

   
永源寺 本堂  永源寺 詳細地図 
 
  ■  皇祖皇太神宮

     茨城県北茨城市磯原町磯原835

     竹内文書の発見された神社

     キリストはゴルゴダの丘で磔になったのではなく、死んだのは身代わりに
     なった弟のイスキリで、キリストは日本に来て108歳で死んだ、という竹内
     文書の発見された神社。

     空海も来たパワースポット。凛とした空気に包まれている。

   
    皇祖皇太神宮 拝殿  皇祖皇太神宮 詳細地図
 
  ■ 陰陽神社 
     
    茨城県常陸大宮市山方4927

    水戸二代藩主徳川光圀が山頂にある、男女のシンボルに似た石を陰陽石
    と名づけて社殿をつくらせた、と伝えられている。

    現在は陰陽から夫婦円満、安産にご利益があるとされている。

    「ゼロ磁場」

   常陸大宮市には断層が複雑にぶつかり合う地点が多く、断層同士の地磁
   気が打ち消しあうことによって「ゼロ磁場」と呼ばれる状態になった土
   地が数多く存在すると考えられる。

   「ゼロ磁場」は風水学上では大地の気が吹き上がる場所(龍穴)とされ
   ている。また、神社や御城などの史跡が建てられる場所は、気の力が溜
   まる龍穴となっている場合があり(これらを建立する際に無意識のうち
   に龍穴が選ばれていると考えられている)、これらの史跡にも気の力が
   宿っていると考えられる。龍穴は現代ではパワースポットと呼ばれ、癒
   しやリラックス効果が得られる場所として注目されている 。


   
 陰陽神社 拝殿  陰陽神社 詳細地図
 
   ■ 真弓神社

  茨城県常陸太田市真弓町2255

  真弓神社の爺杉(まゆみじんじゃのじいすぎ)と呼ばれる老木でも知られる。

   この神社、東側に背骨の尾根があり、社殿の建つ場所は主峰から西に延
  びた尾根突端の標高329mの香炉峰という霊峰というパワースポット。

  大同2年(807)に奥州に向う坂上田村麿が八所権現を祀ったという。

  その後、源義家もここに祈願、陸奥を平定して凱旋途上、お礼に弓八張を奉
  納したということで真弓八所権現というようになったという。

  戦国時代は弓繋がりの「武の神」ということで、佐竹氏が崇拝、社殿を造営。

   江戸時代、ここが水戸城の鬼門にあたるため、春季大祭には水戸藩の歴代
  藩主が代参させたという。

  現在は農業、漁業関係者に崇拝されている。


 
 
 真弓神社 爺杉越しの拝殿  真弓神社 詳細地図
 
  ■ 東金砂神社
    
   茨城県常陸太田市天下野町9740

    水府村の少し北寄りの位置、この村を南北に縦貫して流れる山田川の東側
   に標高496mの東金砂山があり、東金砂神社はその東金砂山の頂上付近の
   深い杉木立の中にある。

  この東金砂神社は、平安時代の大同元年(806年)、天台沙門宝珠上人が近
   江の国比叡山日吉権現を勘請・開基し、国家安泰・五穀豊穣の祈願所としたも
   のである。

    翌大同2年には、坂上田村麿が蝦夷征伐の際、祈願のため多宝塔を建立した。
   さらに、嘉祥2年(849年)、慈覚大師(円仁)が当山に登った。山上からの眺め
   が比叡山によく似ているので、羅漢堂を建て、16羅漢を安置した。

   また、源頼義・義家父子は奥州征討の際、戦勝を祈願して柄太刀や太刀を奉納
   した。

  毎年11日嵐除祭(らんじょさい)で奉納される田楽舞は、赤・青・黒の鬼が
   登場する独特なもの。県の無形文化財にも指定されている民俗芸能。
   また、72年ごとに大祭礼(大田楽)が盛大に行われる。

   
 東金指神社社務所  東金指神社 詳細地図
 
   ■ 西金砂神社
     
    茨城県常陸太田市上宮河内町1915

     西金砂神社は、茨城県常陸太田市の西金砂山の頂上に鎮座する神社。
    祭神は大己貴命と国常立命と少彦名命。大同元(806)年に天台僧の宝珠上人
    が、社殿を造り祭壇を設けて、近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀し
    たのが始まりとされる。

     社地は自然林に囲まれた西金砂山の一帯を占めており、御神木の老杉、推定
    樹齢700年の大イチョウ、大サワラなど、茨城県の天然記念物にも指定されてい
    る名木の数々を見ることができる。

     西金砂山は金砂郷町の最北に位置した標高418mの山である。
    山頂は安山岩質集塊岩が露出し、ゴツゴツとした岩皮の上に荘厳な風格を持つ
    西金砂神社本殿が祀られている。

     西金砂神社の開基は、平安時代の大同元年(806年)、天台沙門宝珠上人が
    近江の国比叡山日吉権現を勘請したものである。

   その後、幾多の曲折を経て、江戸時代寛文6年(1665年)、徳川幕府
  が「諸宗寺院法度」「諸社禰宜神主法度」を定め、寺社を祭って僧侶が祭り
  を司っていた神仏混淆は終わりを告げ、元禄13年(1700年)、神社に
  改め、西金砂神社となった。

   
 西金砂神社 拝殿  西金砂神社 詳細地図
 
  ■ 大甕神社
     
    茨城県日立市大みか町6丁目16-1
 
     大甕神社は、茨城県日立市の神社。天津甕星を服従させた建葉槌命を祭
    神としている。社伝では、甕星香々背男(天津甕星)は常陸国の大甕山に居
    を構えて東国を支配していたとしている。大甕神社の神域を成している宿魂
    石は、甕星香々背男が化したものと伝えられている。

     格調ある拝殿の裏手には急峻な岩山があり、天神の命を受けた建葉槌命
    (たけはずちのみこと; 常陸大宮市「静神社」祭神)は、死闘の末に香香背男
    を成敗し、その怨霊を巨大な岩(宿魂石または魔王石)に封じ込めたとされて
    います。

    まさしく巨石信仰そのもので、パワースポットとして知られています。

     鎖場のある急勾配を登ると、頂上には勝者・建葉槌命を祀る本殿が今もなお
    香香背男の怨霊を押さえつけるかのように鎮座しています。

    境内全体の森が、日立市の天然記念物第一号に指定

 
 大甕神社 拝殿  大甕神社 詳細地図
 
  ■ 泉神社(泉ヶ森
     
    茨城県日立市水木町2丁目22-1     

   社殿のある境内から、青く透明な泉を臨める。

     社伝によると、崇神天皇の御代の創建。常陸風土記の昔から、「浄き泉」と
    書かれており、現在でも淡いエメラルドグリーンに見える非常に清浄な水が
    湧き出る。

    泉が森は、泉神社周辺を含む神社神域近辺の森を指す。

   伝説によると徳川光圀(いわゆる水戸黄門)が、東海村の「阿漕が浦」
  で手桶を投げ入れたところ、「泉ヶ森」の泉から出てきたという。



泉神社 拝殿
 
 
 泉神社 湧き水  泉神社 詳細地図
 
  ■ 御岩神社

    茨城県日立市入四間町752

   御岩神社(おいわじんじゃ)は、茨城県日立市入四間町の神社。御岩山は古
   くから信仰の山として崇拝され、水戸初代藩主・徳川頼房は出羽三山の湯殿大
   権現を勧請し、入四間湯殿大権現とした。2代藩主光圀が御岩山大権現と改称
   し、水戸藩の祈願所として、また神仏習合の霊場として、厚い信仰を受けている。

  県内有数の大木として天狗伝説の残る三本杉(「天狗杉」とも呼御岩神社の本
   殿ばれる)は樹齢500年以上といわれ、県天然記念物に指定されている。

    例祭は、春例祭(4月の第3土・日曜日)・秋例祭(10月の第3土・日曜日)で、
   秋例祭の栗強飯は、名物としてしられている。また「入四間」と「入試験」をかけ
   て、合格祈願参拝も多いという。

 
 御岩神社 本殿  御岩神社 詳細地図
 
   ■ 蓮光寺
     
     茨城県日立市川尻町604-2

     生まれ日ごとの寺佛3 0 体もお参りすることができる珍しいお寺です。

      受験生必見!学問の神様・菅原道真公をまつっている,合格祈願で有名な
     お寺。

      日立市は,鵜飼いの「鵜」の捕獲供給地でして,
      「鵜狩る」→「うかる」→「受かる」という語呂合わせで発案された「うかるくん」
      合格祈念のお守りとして,蓮光寺にて合格祈願の祈祷済み「うかるくん」スト
     ラップ。 鵜飼いの「鵜」をモチーフにしてます。

      当山縁起由来
     一、創建 当山の源流は永禄二年(1559年)

千葉県夷隈郡総元村大字小松谷に里見一族家臣田奈部喜左衛門 建立

     二、改創 この地は常陸の國、三十三観音十六番札所の霊場宝憧寺跡にて、
        時を経て明治26年移転し蓮光寺として再建された。

     三、開山 慈好院智豊日貞聖人

   
 蓮光寺 本堂  蓮光寺 詳細地図
 
  ■ 泉神社(泉ヶ森
     
    茨城県日立市水木町2丁目22-1     

   社殿のある境内から、青く透明な泉を臨める。

     社伝によると、崇神天皇の御代の創建。常陸風土記の昔から、「浄き泉」と
    書かれており、現在でも淡いエメラルドグリーンに見える非常に清浄な水が
    湧き出る。

    泉が森は、泉神社周辺を含む神社神域近辺の森を指す。

   伝説によると徳川光圀(いわゆる水戸黄門)が、東海村の「阿漕が浦」
  で手桶を投げ入れたところ、「泉ヶ森」の泉から出てきたという。


 
茨城県北 名産品 
   
 大子 りんご  那珂川 鮎  常陸牛  久慈そば
     
 巨峰 久慈鶏   納豆  北茨木市シラウオ
 
 
 お客さまの立場にたって

《 旅行商品を造成するための必須条件 》

 
 1.宝探しのポイント

  @ トレンド・ニーズの把握     A 気づき力

B 素材の価値観を見極めるヒラメキ C こだわり 

     D アレンジ力           E 情報収集力

 2.造成のコンセプト

(1)通年商品

1)メインの幹は通年商品

2)枝に季節限定・1回のイベント商品

(2)他地域との差別化

   (3)安心・安全

   (4)催行人数

1)個人旅行主流 ⇒ 2名から、バス1台分45人

2)施設・場所の収容力とインストラクターの対応

   (5)客層

誰でも良いではダメ ターゲットを絞り込む

   (6)地産地消

1)地元ならではの素材  2)料理

   (7)宿泊客の減少傾向に適応させ日帰り客にも対応

   (8)インフラ整備

清潔・快適・バリアフリー

      1)受入施設・場所・設備のメンテナンス

2)トイレ・手足洗い場

3)アプローチ・駐車場

(9)受入体制の確立

     ⇒ 予約受付・手配体制

10)販売促進・セールス

11)施設・地域連携

12)市場にマッチしたリーズナブル価格の設定

13適正な利益を目指す

⇒ 費用対効果 ⇒ 他施設との比較 ⇒ 適正価格

     (14)アクセス(二次交通)
             シニア層は列車利用者が多い


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